ユーザービリティの観点からも押されていることが分かるようにするのは大切なこと。
押された時のイメージ(画像)を用意すれば何の問題もなくできますが、ここでは1つの画像で手軽に実現する方法を考えてみました。
使った画像は
メニュー項目が押されている間は、
- 若干暗くなる
- 位置が移動する
となるようにしてみました。
コード抜粋
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// STARTボタン CCSprite *btnPlayDef = [CCSprite spriteWithSpriteFrameName:@"buttonStart.png"]; CCSprite *btnPlaySel = [CCSprite spriteWithSpriteFrameName:@"buttonStart.png"]; btnPlaySel.color = ccc3(200, 200, 200); btnPlaySel.position = ccp(2, -2); CCMenuItemSprite *buttonPlay = [CCMenuItemSprite itemWithNormalSprite:btnPlayDef selectedSprite:btnPlaySel target:self selector:@selector(tappedStartButton:)]; [buttonPlay setPosition:ccp(160, 103)]; CCMenu *menu = [CCMenu menuWithItems:buttonPlay, nil]; [menu setPosition:ccp(0, 0)]; [self addChild:menu]; |
4行目:色を設定。元の画像から若干暗くなるような値を設定(本当は明るくしたい所だけど、colorプロパティへの値設定では元の画像よりも明るくするのは無理か?)。
5行目:位置を設定。押された時に右下へ若干移動するような値を設定した。
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