cocos2d:アプリケーションをPortrait固定にする
2012/11/29
category: cocos2d | tag: cocos2d, Objective-C | no comments
疑問:
cocos2dのテンプレートから作成したプロジェクトで、Supported Interface OrientationsをPortraitだけにしているにも関わらず、Achievementsから戻った時にiOSシミュレータがLandscapeになってしまう。
iOSシミュレータの設定(デバイス:iPhone, バージョン:5.1)
結論:
AppDelegate.mを修正する必要があります。
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- (BOOL)shouldAutorotateToInterfaceOrientation:(UIInterfaceOrientation)interfaceOrientation { // return UIInterfaceOrientationIsLandscape(interfaceOrientation); return UIInterfaceOrientationIsPortrait(interfaceOrientation); } |
※元のコードをコメントアウトし、Portraitになるような記述を追加してあります。
SummaryでSupported Interface Orientationsを変更すると、自動的にinfo.plistは変更されるようですが、さすがにコードまでは修正してくれないようです(当たり前ですね)。
ここまで書いて疑問が。
iOS6では、このメソッド(shouldAutorotateToInterfaceOrientation:)は呼ばれないそうです。
Deployment Targetを5.1にしたものをiOS6上で動かすと、どうなるのか?
そもそも、cocos2d-iphone2.0はiOS6に対応しているのか?
…iOSのバージョンやフレームワークの対応状況、いろいろと面倒でややこしいですね。
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