昨日(7/22)リリースされたUnity4.2では、以前から予告されていたとおり無料版でもリアルタイムシャドウ機能が付きました。リアルタイムシャドウ以外にも、沢山の機能が追加され不具合も修正されています。
詳細は、こちらから。
Unity4.2リリースノート:
http://japan.unity3d.com/unity/whats-new/unity-4.2
さっそく、リアルタイムシャドウを有効にしてみました。影がつくことで奥行きを感じ立体感が増したように思います。
ただし、リアルタイムシャドウを有効にすると、DrawCallが一気に増えるんです。
この動画のシーンではリアルタイムシャドウが無効の時にはDrawCallが「9」でしたが、有効にしたら「33」に増えました。モバイル向けの開発ではパフォーマンスを保つために、如何にしてDrawCallを増やさないかがポイントとなります。見た目が良くなるからといって、むやみに使うわけにはいかないようです。使い所を見極めて使いたいと思います。
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