AppleのDeveloperサイトから異なるバージョンのXCodeをダウンロードしてインストールすれば、
複数のバージョン(iOSのSDKも含めて)共存することが可能です。
Apple Developer
https://developer.apple.com/jp/
旧バージョンのXcodeをダウンロードできるページは、Loginした先のページにあります。
無料開発者登録でも可能かは未確認です。
AppleのDeveloperサイトからiOS Dev Centerへ移動します。
XCodeのダウンロードのところに、「Looking for an older verison of Xcode?」というリンクがあります。
リンク先のページで、必要なバージョンのXcodeをダウンロードします。
自分の場合は、既にXcode4.5.1がインストールしてあります。
これからインストールするXcodeに上書きされては困るので、アプリケーションフォルダを開いてインストール済みのXcodeのファイル名をXcode451.appに変えました。
あとは、ダウンロードしたファイル(xcode_4.3.3_for_lion.dmg)をダブルクリックして、表示されたXcodeをアプリケーションフォルダにドラッグアンドドロップすればOKです。
これで、iOS5.1とiOS6のSDKを使うことができるようになりました。
Windowsだと、アプリのインストール時には、レジストリなどに情報が記録されるので、バージョンだけが違うアプリをインストールするのが難しい。その点、macはあっさりしてるね。
自分が知らないだけで、レジストリみたいなものが存在しているのだろうか・・・?
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