ネイティブマウスカーソルの設定は、今後も使用頻度が高そうなので、使い回しの出来るクラスにしておくことにしました。
※細かな設定は省略してあります。
CustomMouseクラス
cursorプロパティ
Mouseクラスのcursorプロパティへのアクセスをラップしたもの。ネイティブカーソルの名前。
registerCursorメソッド
指定したデータを持つ指定した名前のネイティブカーソルを登録する。
プログラミングやテクニカルな内容の覚え書き。
ネイティブマウスカーソルの設定は、今後も使用頻度が高そうなので、使い回しの出来るクラスにしておくことにしました。
※細かな設定は省略してあります。
Mouseクラスのcursorプロパティへのアクセスをラップしたもの。ネイティブカーソルの名前。
指定したデータを持つ指定した名前のネイティブカーソルを登録する。
いまさらオブジェクト指向プログラミング(OOP)シリーズ、継承のはなし。
様々な図形を描画するクラスを考える。ぱっと思いつく実現方法は2つ。
(a) どんな図形でも描画できるShapeクラスをつくる。
(b) 図形を扱うShapeクラス(スーパークラス)をつくり、図形の種類毎にShapeクラスを継承したクラス(サブクラス)をつくる。
描画する図形が増えた場合には、
(a)の場合は、Shapeクラスを修正する必要があります。テストもデバッグも終了し、正常に動作していたクラスに手を加えたくないですね。
(b)の場合は、新たな図形のためにShapeクラスを継承したサブクラスを作成します。今まで正常に動作していたShapeクラスや既存の他の図形を描画するサブクラスには、手を加える必要がありません。
デバッグやテスト、既存コードの再利用を考えると、継承を使用した(b)の方が良さそうです。
以前はFlash上で表示されるマウスカーソルを非表示にし、マウスカーソルの位置にMovieClipなどを表示することで、任意のデザインのカーソルを表示していました。
Flash Player 10.2からは、OSが提供するマウスカーソルをFlashから使えるようになりました(ネイティブマウスカーソル)。これを使用することで、コンテンツのフレームレートの影響を受けない、スムーズな動きのマウスカーソルを表示することができます。
注意:マウスカーソルとして使用出来る画像のサイズは最大32×32ピクセルです。
使用したマウスカーソル用の画像
Flashでアニメーションを作成している時に、トゥイーンで拡大縮小しているところがスムーズに変化していないように見えた。細い線や比較的変化量が小さなアニメーション時に目立つようだ。ちょっと気になったので実験してみました。
シンボルの状態(種類)によってアニメーションに違いがあるのか確かめる
サイトに登録されているリンクの一覧を表示するには、wp_list_bookmarks()を使用する。
1 2 3 4 5 6 7 8 |
<?php $args = array( 'categorize' => 0, 'category_name' => 'Other Sites', 'title_li' => '' ); wp_list_bookmarks($args); ?> |
wp_list_bookmarks()の詳細は公式リファレンスを参照
naru designのサイトのフッターに、登録してあるリンクの一覧をあらかじめ決めておいた順番で表示したい。
2012/06/02
category: Lightwave | tag: Lightwave, Modeler | no comments
どのバージョンからかは定かではないのですが、Lightwaveのモデラーで既存のファイル(拡張子が.lwoのファイル)を開く際にファイルが表示されない現象が起きていました。
Lightwave11のモデラーでファイルを読み込む際、Load Objectのダイアログに拡張子がlwoのファイルが表示されない。
ファイルの種類には「Objects」が選択されているにもかかわらず、拡張子がlwoのファイルが表示されない。
ファイルの種類を「All Files」を選ぶと拡張子がlwoのファイルは表示される。
設定の初期化でメニュー表示を「日本語」とすると、この問題は起きない。
メニュー表示を「英語」にしている人限定の現象か?
2012/06/02
category: LScript | tag: Lightwave, LScript, Modeler, Plugin | 1 comment
※Lightwaveモデラー用のLScriptです。
現在フォアグランドレイヤーとバックグランドレイヤーに選択されているレイヤーの内容をレイヤー名と共に入れ替えます。
一時的なレイヤーを作成しつつデータ編集を進めていると、最終的に必要なデータが入ったレイヤーが、あちこちに散らばってしまいます。不要なレイヤーを削除してゆき、レイヤー間を詰めていくのもいいですが、ポリゴン数が多いとレイヤーの削除は意外と時間のかかる重い処理です。そんな時には、このスクリプトを使って必要なレイヤーを上の方に集めてファイルを保存し、開き直せば必要なレイヤーのみが含まれたファイルになります。
フォアグランドレイヤーとバックグランドレイヤーをそれぞれ1つずつ選択した状態で、スクリプトを実行してください。