注意:Unity 4でダイナミックフォントがサポートされました。(2014.1.21 追記)
iOSデバイスでフォントを使って文字列を表示する際のメモ。
フォントの設定
iOS向けビルドに設定したプロジェクトに、フォントファイルを追加するとワーニングが表示される。
Dynamic Fonts are not supported on this build platform. The font Assets/Arial.ttf will be imported with the default ASCII set instead.
iOS向けのビルドではDynamicフォントをサポートしていないらしい。
Unityでゲームを作るときの考え方やスクリプトの組み立て方を知りたくて購入しました。
著者:
加藤 政樹
出版社:
ソフトバンククリエイティブ
発売日:
2013/2/28
GameObjectをドラッグ(マウス操作)で移動させるスクリプトのサンプル。
ポイント:
・マウスポインタの位置(カメラが写しているXY平面状の座標)を3次元空間上の座標に変換
・ゲームオブジェクトをマウスポインタの位置との差を維持しつつ移動する
iOSでは、OnMouseDown()がサポートされていません。
その他、iOSでサポートされていない機能については、Unityのマニュアルを参照
Unity iOSが現在サポートしていない機能
http://docs-jp.unity3d.com/Documentation/Manual/iphone-unsupported.html
従って、オブジェクトがタップされた際の処理を行うには、自分でレイを飛ばしてヒットテストを行う必要があります。
以前、「MacにはApacheとPHPが標準で用意されていて、起動するだけで簡単に使える」と記事にしました。
HTMLサーバーとPHP動作には、これで十分なのですが、実際にはデータベースも合わせて必要になることが多いと思います。例えば、「Wordpressをローカルで動かしたい!」など。
SQLは自分でインストールしないといけないので、前述の方法だと環境を整えるのは少しハードルが高くなります。
MacにもXAMPPのようなものがアレばいいんだけど…
Lightwave11.5でUnity3Dとの連携が強化されました。
# 11.0でも使えたかもしれません
以前はUnityへ3Dデータを持っていくために、
- Lightwaveでシーンをfbxファイルとしてエクスポート
- Unityでfbxファイルをアセットとして読み込む
の2つの手順が必要でした。これは、Lightwaveでシーンを変更した時には、この手順を繰り返すことを意味しています。簡単な作業ですが面倒です。
Lightwave11.5では、Lightwaveのファイル管理の基本「コンテントディレクトリ」を適切に設定することで、この面倒な作業が一切不要になりました。fbxファイルへのエクスポートさえ不要です。Lightwaveでシーンを編集して保存すれば、Unity内のデータが自動的に更新されます。